2018年5月28日月曜日

診断書をもらいに行ってきた話。

狩猟免許申請と教習資格認定申請で使う診断書をお医者さんに書いて頂きに行ってきました。




診断書を取りにいこう。

狩猟免許申請も、猟銃等講習会初心者講習のあとにある教習射撃の資格認定申請でも診断書が必要となります。

お医者さんが独自のフォーマットを持っているケースもあるかと思いますが、
私は予め以下のページにあるモデルを編集し、自分の名前を記載するなどしたものを作成して印刷して持っていきました。
その際、一応、お医者さんには喜ばれたようでして、日付書いて文章印と認め印突いて書面作成完了!とスムーズに行きました。

狩猟免許試験について|東京都環境局

申請様式一覧 警視庁

どこの医者でもらえるのか。

狩猟免許申請のページには特に制限は書かれてませんが、
教習資格認定申請(及び鉄砲所持許可申請)のページには以下の制限が書かれています。


  • 精神保健指定医
  • 精神科、心療内科、神経内科等を標榜し、2年以上精神障害の診断又は治療に従事した経験を有する医師
  • 過去に申請者の心身の状況について診断したことがある医師(歯科医師を除く。)


以上のいずかに該当するお医者さんに書いてもらえとのことです。

一番手っ取り早いのは、最近できたわけじゃない精神科・心療内科に電話して事情を話ししてから行くことでしょう。

私の場合は、隣の地区の猟友会の方から御奨めのお医者さんを教えてもらってそちらに行ってきました。

いくらくらいかかるのか。

一枚税抜き3000円で合計税込み6,480円でした。
が、これは場所によって相当変わるようです。
ところ変われば1枚一万円というところも…。
最悪、教習射撃と鉄砲所持許可申請で日があけばもう一枚で合計32400円という場合もあり得るんですね。
そういったこともあって、出来れば早めに地元猟友会にコンタクトを取ってオススメを聞くのがよろしいかと思います。



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