所属中のクレー射撃連盟の射撃会に参加すべく、また京葉射撃倶楽部に行って参りました。
今回もトラップ 4R 100個撃ち でしたが、ちょっと上達も見られましたので、そのあたり備忘録として記載しておきます。
奥の黒いのが私の M1300です。
クレー射撃場では少数派の単身銃です。
今回のクレー射撃でもまだ3回目のクレー射撃となりまして、断然初心者枠の真っ只中にいるわけですが、それだけにまだ色々得るものが多い時期なんだろうなーというところで、かなり楽しんでおります。
今回、クレー射撃を行った京葉射撃倶楽部のB射面です。
今回の拾いものは二つありまして、目線の置き方と、割れてないけど当たっているお皿の発見ですね。
まず目線ですが、M1300は、ストックが真っ直ぐ後ろに伸びており、それ故に頬が邪魔をして照準に対して目を垂直に配置することが出来ません。
ので、今まで多少顔を倒して照準を見ていたのですが、今回、顎近くで頬付けすることにより、真っ直ぐ見るようにしたら、より安定して当てられている感覚を得られたので、これが一つ拾いものなんだろうなと思います。
それを引き換えに頬付けが甘くもなりますので、バッドノウハウである可能性もありますが、そのことを頭に置きつつ、今後しばらくこれでやってみようと思います。
なお、どうも海外では日本人は頬付けが強すぎるなんて言われることもあるようですが…。
次に割れてないけどーというものなんですが、クレー射撃においては散弾を発射するわけですが、その散弾が三つお皿に直撃しなければお皿は割れないと言われておりまして、それに満たないカスあたりの場合にはお皿の起動が変化する様子が見て取れると聞いておりまして、他人の射撃の際にそれに気付くことが出来まして。
つまり、今まで砕けなければ自分が全くどこを売っているかわからないという状態だったのが「惜しい当たり」により、自分がある程度どのあたりを売っていたか気付けるようになりましたので、今後の学習に役立つのではないかと思っております。
そんな私の今回のスコアシートはこれです。
前回より安定してきたってところでしょーか。
この調子で間をおかず、また練習したいところです。
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