ライフル所持許可を目指す人なんかは、一日でも早く狩猟開始したいところですからね。
おそらく猟期間内に間に合う都道府県もあると思いますので、是非お忘れなく。
繰り返し申しておりますが、前回の受付は、一か月受け付ける処か2時間すら受付を開いていられませんでした。
今回も11月28日まで受け付けると書いてありますが、個人的な予想では無理と見ております。何時間で閉まるのか、注目だレベルで眺めております。
9時開庁で一気に乗り込むつもりでいきましょう!
ここで、最後の復習です。
試験は、東京都が行い、講習は、東京都猟友会が行います。
これは私が聞いてきた情報ですが、特に第一種の場合には講習は受けたほうがいいでしょう。
どうもプロトコルの微妙な違いから、ベテランも落ちることがあるんだそうでして、講習では、試験に会った「型」を教えてもらえるので是非、抑えたいところです。
試験への申し込みに必要な書類は
- 狩猟免許申請書
- 顔写真(裏面に指名を記載、6カ月以内30mmX24mmの証明写真)
- 手数料5,200円/猟法(一部免除で3,900円/猟法)
- 医師の診断書 or 鉄砲所持許可証原本
- 住民票(マイナンバー無し) or 鉄砲所持許可証原本
となり、それぞれの受付窓口でのみの本人、もしくは代理人による受付となります。
代理人の場合には、代理人の身分がわかるものが必要になると以前、質問した際にお教え頂いた次第となりますので、こちらも合わせてお気を付けください。
郵送は不可ですね。
講習への申し込みに必要な書類は
- 狩猟免許講習会受講申込書
- 受講料10,000円、その後1猟法毎に5000円増し。
- (郵送受付の場合のみ)返送レターパック代510円
こちらは、郵送受付にも対応しておりますが、猟友会としては「狩猟試験免許申請後に講習に申し込んで欲しい」とのことです。
※以上の情報はちゃんと各組織のWebで正確な情報を念のため確認してください。
なお、Tipsとして、
- 銃猟を取られる方は、罠、網も一緒に取っちゃうのが御奨めです。
- それぞれ可能な限り早く申し込んで順番を早くすると受講、受験共に楽です。
- 都庁では開庁時間前だと1Fで入館届を出してました。
というのがありまして、猟銃に対して罠のほうが前倒しで猟期が長いことがあり、その場合、止め差し用として、罠のみの猟期中に装弾が入手できるんですね。
で、東京都の場合、罠と網の講習が同時に行われるので、手間上、さして変わらず、おまけに網分の知識って、さして量がないうえに、ウサギの張り網とか有用だなーというのがあるので、是非お勧めしたいものとなります。
コンプリートしておけば、2度手間はなくなりますしね。
あと、講習時、最初に実技講習を回れるのでおそらく有利です。
次に受講、受験共に実技で渋滞するという事情があり、番号が早い者から回るので、早い番で回るのほうが体力的に非常に楽です。
私はかなりかなり早い番だったおかげもあり、皆さんが建物内で闘っている間、まだ明るいうちにのうのうと帰るような感じでしたね。
最後のは、都庁は、その構造上、2Fから入りやすいんですが1Fで入館の受付をさせられた経験がありまして、迷わず1Fに行った方が楽だよということをお伝えしたく。
入館届の際に行先の部署などを記載するので、予め書く内容を思い描いておいたほうが色々恙なく進行できると思います。
予め入館届をガメておくとかそういうことを考えるのはやめておきましょう。(ダメと言われた記憶とかはないけど一応)
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