2019年6月24日月曜日

あのあといっぱいドレイクしました☆

さあ!いざ鉄砲所持許可申請行くぜ!と午前半休当日。
朝8時に近く頃、シャワーを浴びていると署よりお電話が…

出てみると、担当さんより
担当さん「あ、すみません。本日13時の予定ですが早くはなりま…あー、実は予定が入ってしまいまして、はい、はい、あ、朝一番でいける日ですか? うーん…ああ、明日の朝8:30でいかがですか? あ、では、それで。いえ、申し訳ないです。ああ、いえ、よろしくお願いいたします」

ってことになりましたとさ。予定おじゃんになっちゃったよ。
この時点で、私にとって選択肢は三つあったんですよね。

  • 午後半休に切り替えて、ゆっくり午後ジービーさんで書類を受け取る。
  • そのまま午前半休で、先にたっぷりジービーさんで書類を受け取る。
  • 普通に出勤して、いろいろやりくりしながら休日の取得をやめる。

電話をもらった時点から気張って準備して出社すれば間に合うっちゃ間に合うのですが、他に申請に必要な身分証明書も手に入れなければならなかったので、午前半休を選択。

前日に立てていた予定のうち、

9時 自宅を出発し、下北沢に向かう。
10時 下北沢の北沢総合支所で、身分証明書を取る。
11時 ガンショップ ジービー 開店に滑り込む。

に従い、ジービーさんへと赴き、鉄砲所持許可申請書、譲渡承諾書の受け取り、お茶を頂きながら、朝っぱらから座談会とさせて頂きまして、その後出社の段取りとなりました。

なお、ジービーさんが誇る安い非有名メーカーで銃で大会上位を取ってくるあのお方でしたので、CZ Drakeを目の前に置きながら、スキートの据銃を教えてもらったり、色々と濃いぃ銃の話しや、各猟銃関連の組織の話しを教えてもらうなど、夢のような時間を過ごさせて頂きましたが、やっぱりここのお店は行くたび拾うものがありますねー。

メモ代わりにざっくりと復習をかねて、スキートの据銃の仕方についておさらいしておきます。


スキートは、コール時までに据銃をせず、クレーが放出されてから据銃するところが特徴のひとつですが、大体、どれくらいまで銃を下げて、待機すればいいかよくわからなかったんですよね。
家でやってても、ピンと来ないし…
そこで、名人に聞いてみたわけですよ。


まず、銃床は、肘を若干した回る程度まで下げればよい。
その上で、照星、目、クレーが通るあたりの三つが一直線になるように銃口の向きを調整。
その状態で、クレーが放出された際は、銃床のみをひょいっと上げ、肩付けして発射という流れだそうなんですが、その際、銃床をすっと上げたときに自分が思った方向に銃が向いているように練習することが重要とのことで、スキートは家での練習結果がすごく反映されるともおっしゃっておられました。
こりゃ練習しなければ。


そんなわけで、またしても拾い物のあったジービーさんでした。


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