2019年8月30日金曜日

見学者を伴って大井射撃場に行ってきました。

うちのブログって、大体月間PVが450程度で、こてこての零細なブログとなっておりまして、とは言えど、この450という数字は私の活力かなりなっております。

主として数を稼いでくれるのは、過去の「初心者に役立ちそうな記事」なんですが、それだけに色々な記事を積んでいったら、この数は微増していくのだろうなと思い、今日も記事を書いていこうという気になります。

教習射撃から約一年。
色々お世話になった大井射撃場には是非とも来たかったのですが、バスが通っていないこの射撃場は、徒歩組みにはなかなか難しいのですね。
金に糸目をつけなければ、それはレンタカーでスパーっと行けばいいのですが一人で行くのに往復3000円を超える高速代に稲造(古)を超えるレンタカー代は贅沢過ぎるわけでして、なかなか機会がなかったのです。

それがこの度、大井射撃場からほど近い、松田駅や渋沢駅からカーシェアリングを利用すれば、比較的安価に自前装弾を持ち込めるということに気付きまして、それを実施することに。
また、折りしも見学希望な知人がおりましたので、

  • 教習でお世話になったのでその挨拶
  • 装弾の使いきり
  • 知人の見学

で大井射撃場に赴きました。


2019年8月23日金曜日

無煙火薬・雷管を含む猟銃用火薬類等譲受許可申請

何故か所轄、都道府県各レベルで鉄砲所持許可周りですが、話を聞くに一番細かいローカルルールが存在するのが、この猟銃用火薬類等譲受許可申請です。

鉄砲所持許可や教習資格認定などでもローカルルールの話がちょこちょこ聞こえてきますが、この猟銃用火薬類等譲受許可申請は割とこまごました話が聞こえてきますので、これから当申請を行おうという人は、この日記のネタを信頼せず、所轄に問い合わせながら手続きを進めてください。

ちなみにうちの所轄のルールで、他所に比べ目立つなーというのは、

  • 一人一つのみ許可を持てる。(用途別に二つ許可を出したりはしない)
  • 狩猟用の譲受許可は原則として出さない。
  • 枠と残弾が0になるか、期限切れ以外追加での新規許可をしない。

この三つです。
これらは、メジャールールには存在しない(ハズ)もので、他の所轄ではより緩いルールが適用されていることがあるのが人伝に聞いたため、うちのローカルルールなんだろなーと思っております。

今回は、そのローカルルールにより面倒な思いをした後の譲受許可を、火薬、雷管入りでやろうって話です。


2019年8月6日火曜日

スキートの挙銃練習

ここのところ、毎晩、クレー射撃のスキートのための挙銃練習をしています。

今までは取っ付きやすいトラップしかやって来なかったのですが、ジービーさんがスキート寄りのお店で、挙銃の仕方を教えてもらったのでやる気を出して初めてみたわけですが…

正直、こんなの誰かから教えてもらって練習しないとまず引鉄引くことすら適わないわーという感覚な程度に難しいです。

2019年8月4日日曜日

狩猟免許試験 網 行ってきました。

さて、今年も狩猟免許試験に行って参りました。

元々、第一種とわなはもっているので、最後は網です。

網は、ウサギと鳥類を捕獲するのに利用されるものとなりまして、銃猟、わな猟に比べてマニアックな狩猟となっておりますが、住宅や建物が多いため、銃猟禁止地域ばっかりな関東地方において、隙間を縫う猟法として、場所さえ見極めればまず使うやろなーと思っていたりするような猟法となります。