Savage 220LHを注文して幾星霜…っていうとさすがに嘘ですが、3か月経とうとしつつも、特にまだ入荷の見込みも立ちません。
けど、銃所持って、銃来てからあれこれ揃えようとしても、時、既にお寿司って感じでして、特にハンドロードなどするのであれば、銃が来る前に色々揃えておかねばとなる次第な感じでして。
前回、アメリカのお店にワッズやらハルのお直しグッズを注文したので、次はロシアのお店とまずはメールでやり取りをします。
といってもdeeplで、メール文章作りながら、2,3質問投げつつ、送付先と決済サービスなどやり取りして、Paypal送金して終了です。
割と、銃所持をして、海外通販を始めようとなると、壁となるのは以下なんではないかと思います。
- 輸出輸入の規制
- 言葉の壁
- どこに注文すりゃええの?
輸入規制については、所持者であれば自分の銃に合法的に使えるものは大体輸入できます。なんでもとは言いません。
例えば、所持者は自分の銃に使える銃身を輸入することができますが、それがライフリング銃身なんかだと、違法な扱いだったかと思います。
お店に一度いれて、お店で線条を半分落としてもらう必要がありますね。
マガジンエクステンションなんかも危ういですねー。
言葉の壁については、ページ翻訳はGoogle翻訳を使って、メールはDeeplを使って突破できます。
但し、ページ翻訳のほうは、ある程度文意を把握した上で自分で再翻訳するなどして整合性チェックをする必要があると考えてください。これは案外面倒な作業ではないです。
なにせ、一度翻訳された内容と合っているか読み直せばいいだけですんで。
メールの文章作成は、気軽に逆翻訳できるので、逆翻訳してみて意味が変わってなければそのまま送ってしまってもよいかと思います。
どこで注文するかについては、ひたすらGoogleで検索しまくる というのが答えとなります。
その上で、自分好みの商品を取り扱っているお店かどうか、International Shippingについての注意書きの二つを確認した上で、ショッピングカートを利用する という流れとなります。
米国は日本に対して一部の商品に関して特例を持ってたりするのですが、ショップによってはそこまで考えず、「うちは〇〇は輸出しないよ」ということも結構ありまして、そのあたりも含めて全部、注意書きに書いてありますんで、必ず探して読むようにし、かつ尊重しましょう。
概ね、注文する際は、国際配送だと送料はあとから確認して知らせるってパターンになることが多いですが、冒頭に記載した送料となることを覚悟しておけば、そんなにヒヤリとすることはないかと思います。
上記は、銃本体や火薬など、直接的に所持や譲受に制限があるものを含まない話となりますので、そのあたりはお気をつけください。
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