- 聞き込みがあるので、予め御近所さんなどに話を通しておくと良い。
- 賃貸の場合、大家さんに聞き込みが行く場合があるので、予め断りを入れるべき。
- 他に問題なかったけれども、大家さんが断ったために取れなった実例あり。
なんてお話をしまして、すっごい不安だったのでアパート住まいである私は、不動産屋に行って参りました。
したところ…
衛「どうもーお久しぶりです。●●●101の衛です。実は今日は建物のこと以外で相談がございまして…」
不動産屋さん(以下、不)「あ、どんなことでしょう?」
衛「実は、狩猟をはじめようかと思いまして…」
不「しゅりょー?」
衛「そうです。狩猟です。あー、狩りです。狩り。」
不「狩りって、これで?」(据銃の姿勢)
衛「あ、そうです。それです。それで警察より許可をもらう際に聞き込みがあったりするようなんで」
不「あー、うん。いいよ。もうね。それ、散々やったことなんだよ。それ、警察より正式に許可を得てやることだから、僕らとしても問題ないと思うし、3,40年前なんかの昔はみんな持ってたからさ」
衛「え?みんなですか?」
不「そうそう、それでさ。ヤクザなんかと付き合いがあると、あの人たち、自分とこ置いておくとやばいから、猟銃もってる人に預けちゃったりとかして、そこでみんな逮捕されちゃったりとか色々あったんだよ。ともかく、衛さんは真面目だからね。いいよ。別に。」
衛「あ、はぁ…ありがとうございます。あの~、大家さんへのとりなしはお願いできますか?挨拶しておいたほうが…」
不「(笑いながら)あ、いやいや…大家さんのところには行かないほうがいいよ。ほら、どうしてもみんな心配するからさ。みんなうちが信任を得て管理会社としてもやってることだから、うちで許可するから。そこは大丈夫だよ。衛さんは真面目だからね。で、いつころ?」
衛「(ん?これは…)ああー、どうもありがとうございます。いえ、お金の都合もありますからね…来年まで持っていくかもなんですが、時期未定ですが、まずは挨拶させて頂こうと思いまして」
不「はは、真面目だね。そっかそっかわかったよ。判子とか必要なら押しますのでそのときはいつでもどうぞ。衛さんは真面目だからね。」
猟友会の方に聞いて泡食って忘れておりましたが、プロパティソリューションが入っている建物の場合、大家としての振る舞いは基本的に管理会社が行うもんなんですよね。
なので、今回は、一応、それでいいことにはなりまして…。
万が一、なんかあっても管理会社のフォローが期待できることになりましたと。
なお、管理会社さんが、真面目真面目言ってるのは、
- 今後とも他の面倒ごとを起こさないね。
- 誰でもってわけじゃないから他の居住者に話さないように。
のいずれか、もしくはその両方だろうなと受け取っております。
対外的に出す書類とか、折り目つけずに綺麗にやるレベルで体裁をちゃんと整えてきた甲斐あったかなー…とかは思っております。
いよいよ、明日、警察署に初心者講習の申し込みを行ってきます。
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