2018年10月1日月曜日

いざ、鉄砲所持許可申請へ

教習射撃より色々ありまして、ようやく、鉄砲所持許可申請を出してこれました。
東京都内限定の注意事項なども添えながら備忘録とさせて頂きたく。




まず、教習射撃以降ですが


  • 旧知の知り合いに連絡を取る。
  • 旧知の知り合いに銃を探してもらう。
  • 別のところから、銃のお話しを頂く。
  • それを買うことに決める。


この間3週間ほどかかりました。


この旧知の知り合いは、10年以上前より私を銃に誘って頂いている方で、
ご職業もそっち系にある意味触れているっちゃ触れているような人でもありまして、顔も広い方ですので、まず頼らせて頂いたという形でして、そこで見つからないなーというところで、別のところからお話しを頂いてそれに決めたという流れとなりました。

Winchester M1300 SPEED PUMP ですね。
ほぼ新古銃って感じみたいですね。
ファーイーストガンセールスさんでの購入となりましたが、これがまた激安というか…。

これに26インチリブ銃身で、フルとインプシリンダーのチョーク二個で生活することとなります。

で所持許可申請なのですが、以下の書面が必要となります。
以下は教習資格認定申請より住所や家族構成が変わっていない人の場合となります。

鉄砲所持許可申請に必要な書類

  • 鉄砲所持許可申請書
  • 医師の診断書 (提示?)
  • 譲渡承諾書
  • 講習修了証明書 (提示)
  • 教習修了証明書 (提示)
  • 24mm X 30mm の顔写真2枚
  • 銃の全身像がわかる画像
  • 銃のシリアルナンバー拡大画像(警視庁限定?)
  • 第一種狩猟免状(ある人のみ)

基本的に有効期限が決まっていない書面は3か月以内のものとなります。

今までの申し込みと違って地方ルールが地味に適用されていたので、
それぞれ正確なところは所轄に聞いてあげてください。

この中でこっちが引っ掛かったのは、「銃のシリアルナンバー拡大画像」でした。
少なくとも神奈川県など近県では要求されないらしいのですが、東京都=警視庁ではこの画像が必要とのことで、泡食って提出することとなりました。
また、医師の診断書も提示のみと書類で知らされていたのですが、原本提出となりまして、これも警察ごとに違うかもしれません。

提示となっている書面に関しては、予めコピーしてもっていくと喜ばれるので、それがよいかと思います。

書き方でわかりづらいのが、鉄砲所持許可書に記載する教習修了証明書の交付者欄ですが、警視庁の場合は、「東京都公安委員会」という形となっておりました。
こちらについては、場所によって記載例が違いますので、その所轄に聞くようにしてあげてください。

提出時は、教習資格認定申請時と同じく簡単な面接があったので、40分程度は手続きにかかると見て行ってください。

なお、教習射撃のために取った猟銃類火薬類等譲受許可証の返納がありますが、この返納書類は、警視庁のサイトにないので、現地で書くこととなりますので、必ずハンコも持っていってください。
そうじゃなくとも申請書類の手直しで必要になるのですが。

まとめますと


  • ハンコは持っていけ。
  • 申請の時間予約時に以下について聞くべし。
    • 鉄砲所持許可申請書の教習修了証明書の交付者欄の書き方
    • ローカルルールで必要となる追加書類、あるいは資料はあるか?
    • 銃に関する何らかの写真が必要か?
    • 提示書面はコピーしてもっていくべきか?
    • 提示書面のうち原本提出が必要となるものはあるか?
  • 提出には40分程度の手続き時間を見込め


さて、こちら、所轄決済となり、30日が標準処理期間となります。
上手くいけば来月頭にお迎えした旨、報告できるでしょう。



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