というのも初猟に関する記憶は色々濃いのですが、これからの課題を頭の中で思い浮かべていくと色々出てくるけど、それだけにリストアップしていかないと忘れてしまうとかでいまいちまとまらないので、こっちを先に記載して備忘録とするためですね。
基本的には、
- 家族サービスの充実
- 罠猟の準備
- 猟装の充実
- ハンドロードの開始
- スラッグ射撃の強化
- 技能の取得
- 通信手段の確保
です。
家族サービスの充実
やはり家族を持つ者は、家族を最優先に。
というところで、この春、家族でプチオートキャンプに行った際に思ったよりも評価がよかったため、これに力をいれようとしていたところでもありまして、そのまま家族のレジャーとしてオートキャンプを主とするべく道具を集めることにしておりましたので、それをまずそのままやろうと思っております。
これはどちらかというと、狩猟がいくら楽しくっても家族を忘れずにという戒めみたいなものですね。
こちらについては、うちは車を所有しておりませんので、キャンプに行く際は、レンタカーのコンパクトカーなどになるわけですが、それでも充実したキャンプが出来るようコンパクトな装備を集める予定です。
罠猟の準備
今回の出猟で、足跡が露骨についている「獣道」がはっきりくっきりよく見えること、地形により動物が通るところが固定されるということがよくわかりまして、そこで罠の有用性がよく見えたような気がしました。
くくり罠を準備して、来年はくくり罠を利用して挑みたいと思います。
ただ、現地の方々は番線を使いこなして、箱罠など、さくさく自作なさっておられまして、それを真似て、箱罠を作ってもいいかもしれませんね。
買うものメモ
猟装の充実と軽量化
今回、猟場を歩いてみて、通常の登山靴などでは全く歯が立たないことに気付きましてそのあたりの装備を充実させようと気付いたわけでして、具体的には、スパイク長靴、登鎌などを揃えて、「あまり人手の入っていない山を歩くための装備」を充実させたいたいと思っております。
一方、狩猟に直結するベストなどの装備は、間に合わせで購入したTopShooterのものでは、まともにリュックが背負えなかったり、重量も嵩んだり、MOLLEシステムの出来の悪さもありますので、このあたり見直して、装備を軽量化したいと思っております。
山に登る際の要諦は、基本としてオレンジ色で他の狩猟者から目立つようにすればいいので、それを最低限にして、道具などを運べるものを集めたいと思っております。
ハンドロードの開始、用品の購入
狩猟用装弾は値段も高く、スラッグは更に値段が高く、30発練習するのに弾代だけでも諭吉近くが飛び、またそれでもまだまだ練習量としては不足です。
また、基本的に狩猟用としては、10年はスラッグのお世話になるわけですので、この際、楽しんでしまおうということで、ハンドロードを始めることにしました。
手始めにリローダーとメルターを購入しまして、
買うものリスト
- Svarog zveroboy mold
- ワッズなど、Precision Reloadingにて
- 火薬
以上を追加購入ではじめる予定です。
スラッグ射撃の強化
今回、山に入り、2回補足の2回とも外すという結果に終わったわけでして、獲物に会うことは出来るのだから、となれば、当然、仕留める確実性をあげるのが良いと思っております。
具体的には、ダットサイトの導入、ライフルドチョークの導入です。
別にサボット弾を打つわけじゃないのですが、割とライフルドチョークでよい結果を得られている人も多いようですので、導入しておこうという腹です。
というか、Svarog zveroboyとの相性がいいらしいんですよね。
ついでにサボット弾も撃てるようにはなりますんで、やっておいて損はないと思っております。
※すでにスコープマウントはあります。
私を昨年猟銃に誘った人で、色々事情が重なってまだ取れていない方なんですが…
具体的には、ダットサイトの導入、ライフルドチョークの導入です。
別にサボット弾を打つわけじゃないのですが、割とライフルドチョークでよい結果を得られている人も多いようですので、導入しておこうという腹です。
というか、Svarog zveroboyとの相性がいいらしいんですよね。
ついでにサボット弾も撃てるようにはなりますんで、やっておいて損はないと思っております。
- Vertex Optics 30mm ダットサイト
- Carlson's 40040 Rifled Choke
※すでにスコープマウントはあります。
新たな技能の取得
指なし指笛を覚えようと思っております。練習してるんですけど、全然ダメっすねー。
今回、鹿が駆け足でトットットッと横断していく形でエンカウントしているので、その時にそういった技能があれば、さらにチャンスをものにしやすくなったと思っております。
鹿は、緊急離脱する際にピーっと鳴らして仲間にしらせてから離脱するらしいのですが、駆けている最中に鳴ると、仲間か?とこっちを見たりするらしいのですね。
そういった行使できる手段の幅も増やしていきたいと思っております。
通信手段の確保
今回、単独で山に入ったのですが、現地まではもう一人と一緒だったんですよ。私を昨年猟銃に誘った人で、色々事情が重なってまだ取れていない方なんですが…
山中入ってもやはりスムーズな連絡手段が必要なわけで、古来より狩猟で使われてきたものと言えば、アマチュア無線です。
私は従免をもっておりますが、相手はもっておらず、おまけにかなりのめんどくさがりということで…デジタル簡易無線機でも買わせますかねぇ…。
私は従免をもっておりますが、相手はもっておらず、おまけにかなりのめんどくさがりということで…デジタル簡易無線機でも買わせますかねぇ…。
0 件のコメント:
コメントを投稿