2019年9月3日火曜日

譲受許可2000個+300個+454gの巻

先週の大井射撃場で見学者を伴って射撃を楽しんできましたが、それにより遂に弾をすべて消費しきったわけですので、今度は譲受許可の申請です。

今回は、今までの事情により、色々考えて火薬、雷管も一緒に許可申請を行ってきました。
手数料は \3,500- となります。





火薬と雷管も。

元々、スラグのハンドロードというコスパの悪い道を歩もうとしていたのですが、それ故、プレスもメルターもあるので、あとモールドに加え、消耗品であるワッズと火薬と雷管をいつどう手に入れるかというところでした。

無許可譲受票で雷管と実包合計300個+火薬500gを譲り受けられますが、火薬は454g(7000gr)単位での譲受となり、スラグに使うとレシピから見て、最低230発ほどとなります。

ドはまりしたら、一年で230発くらい使い切るわけでして、例の使い切らないといけない我が所轄の都合によりこれは無許可票だけの量分じゃ怖いなぁ…と。

そこで火薬や雷管も追加で申請しまして、年間で500発近い製造に必要な材料を得られるようにした形となります。

実包譲受は2000発で。

一方、主としてクレー射撃用として考えている実包の譲受は、そもそもそんな高いものでもないので、2000発で計画しました。

これはもちろんあり得ない計画によるものではなく、所属する各団体の催し物に参加しながら移動費を低コストにやったら、こんなもんかなというところです。

弾と雷管、火薬三位一体の許可証

という形で、これで今後一年十分闘える譲受許可証が手に入りました。


そういえば、僕ら所持者は警察の求めに応じて、様々な追加書類を提出するのですが、実包管理帳を確定で年一で出すのは銃検であることを考えると、譲受許可は3月終わりくらいにしておくと、書類の出し入れが楽になるかもしれませんね。

銃検以外では、追加の所持許可申請、譲受許可申請で、実包管理帳を提出します。
所轄曰く、これがないと使用頻度を確認する術がなく、また鉄砲使用実績ないのに追加申請することで、手帳維持だけしようとする輩がいるので、所持許可申請の時にも求めるのだそうです。

なるほどー!


































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